令和6年8月18日(土)立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いている大阪で、今年も元祖サマー懇親会2024が開催されました。会場はTKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前。一次会で盛り上がった熱気をそのまま二次会に持ち込もうではないかと、移動時間短縮を考え二次会会場も同じビル内に。ほぼ5時間ぶっ通しの宴会という初の試みです。本部同窓会会長の森章先生(大35期)のご臨席を賜り、さらに80名の参加者を得て、大盛況でした。近畿・北陸地区連合会副会長の杉典子先生(大45期)の開会の辞に続き、近畿・北陸地区連合会会長の長崎三男先生(大29期)のご挨拶、森章会長のご挨拶と続き、大阪大学歯学部附属病院の丹羽均特任教授(大32期)、大阪歯科大学細菌学講座の沖永敏則主任教授(大50期)の紹介が行われました。
その後、研修医を代表して稲垣巧眞先生(大72期)の乾杯のご発声によって盛大に開会。中島美裕先生(大67期)、岡田雅弘先生(大71期)、岡純司先生(大71期)の司会のもと、参加した髙松侑真君(大76期3年生)の学生紹介などもあり、世代を超えて親睦を深めることができました。こうした親睦こそが九歯大の伝統のタスキが永遠と引き継がれていく礎となるものと信じて止みません。会場が同じビル内だということもあってか、二次会にもほとんどの先生方にご参加いただきました。青木修一先生(大29期)による乾杯のご発声で開会。楽しかった宴席もあっという間に時間が過ぎ、最後は村上慶太先生(大60期)の閉会の辞に続き、萬代聡司先生(大58期)ならびに森章会長、森悠河先生(大69期)から親子共演のエールをいただき、最後まで盛り上がり熱気冷めやらぬままお開きとなりました。