令和３年度 大阪府同窓会WEB総会報告会・学術講演会開催
令和３年５月３０日（日）大阪府同窓会令和３年度総会報告会並びに学術講演会が本部同窓会WebEx上にて開催されました 初めに大阪府同窓会専務理事大33期加藤聡先生による司会進行のもと 会長の大29期長崎三男先生のご挨拶 来賓挨拶として本部より九州歯科大学同窓会会長大17期片山幹夫先生よりお言葉を賜りました 続いて総会報告として令和２年度会計決算報告 令和３年度予算案など郵便投票によって原案通り可決成立したことが報告されました 続いての講演会では学術担当理事大38期岩田和久先生の司会進行により 副会長の大33期大形篤広先生の開会の辞 長崎会長のご挨拶に続き 本部同窓会よりご来賓の本部同窓会専務理事の大35期森章先生よりご挨拶を頂きました その後 大阪大学歯学部附属病院口腔総合診療部より大64期杉山敬多先生による「臨床につなげる基礎研究 ～象牙質と歯髄の形態研究から～」と題し歯面の接着について そして大阪大学大学院歯学研究科先端機能性材料学共同研究講座特任助教でいらっしゃいます大61期壷井莉々子先生には「DDSを応用したバイオアクティブ材料の開発～若手研究者としてのキャリアビジョン～」と題し 最新の現在開発中や新製品についての基礎的な実践研究のお話についてご講演頂きました 基礎研究の傍らで臨床の視点のお二人の先生のご講演は臨床に大変有用なお話でした 最後に大阪府同窓会副会長の大31期谷泰雄先生の閉会の辞によりお開きとなりました 大阪府同窓会の行事としては過去最高の114名の参加登録を得て 実際のWEBでは56名がご参加頂きました ご参加の先生方におかれましては開催にご協力を賜りこの場をお借りして厚く御礼申し上げます